土日や夏休みとかって3食準備して1日中台所に立っている気がする…
献立考えるのもしんどい時があるのよね…
本当にそう!私は料理が好きだけど、それでも「もうご飯の時間か!」となっちゃいます。飽きずに食べられて1つ作ると色々アレンジの効くレシピありますよ。
毎食作るのが面倒だから、カレーや豚汁をたっぷり作って連続して食べるのをやったことがありますが、家族からは大ブーイング…外食やテイクアウトは最初は良くても飽きてくる。
やっぱり家で作る食事が一番美味しいですよね!友人のところは旦那さんが料理が得意というところもあって、そういう家なら交代で作れるからいいかもしれませんが、大部分のご家庭で料理はママの仕事なのではないかと思います。
うちは5人家族。まとめて作ると冷蔵庫がびっちりになってしまうので、そこで私が思いついたのは一石二鳥で1つ作ると色々使えるレシピといつもの料理が違う料理になるリメイクレシピです。
この記事を読むと、料理作りの悩みがかなり解消されますよ!家族も満足!料理は楽!最高です。
鶏チャーシュー
我が家のヘビロテメニューです。タコ紐で結んでチャーシューの形を成形しますが、タコ糸を縛るのが面倒なのでなんと巻きつけるだけ!それでもしっかりチャーシューの形が作れます!ポイントは塩を振った後に水分を拭き取ること。そうすることによって加熱される際にお肉同士がくっついてくれて綺麗な形に!作り方にもポイント、味のアレンジなどをご紹介していますので、参考にしてくださいね。我が家は20cmのストウブ鍋を利用しています。その他の無水鍋、フライパン、圧力鍋等ご家庭の調理具によって加熱時間などは異なりますので、調整してください。
【材料】
鶏もも肉…2枚 塩…小さじ1杯 油…大さじ1杯
醤油…大さじ2杯 みりん…大さじ2杯 味噌…大さじ1杯
【作り方】
①鶏もも肉のドリップなどを拭き取って、広げ、小さじ1杯の塩を全体に付ける。(皮の方にもしっかり)水分が浮いてきたら丁寧に拭き取る。
※分量外ですが、生姜のすりおろしや生姜パウダーや五香粉などをお好みで使うと風味が変わって、また美味しいです。
②タコ糸を適量2本すぐに使える場所に用意しておく。
まな板やバットなど鶏もも肉を広げられる場所に1枚置いて端から巻いていき、巻き終えたら鶏肉を巻いた方向と同じ向きでタコ糸をキツめに巻きつける。
※私はタコ糸の長さを1本60cm前後にしていますが、きっちり巻きたい人はもっと長く、上手に縛れる人はいつもの長さなど調節してみてください。
③ストウブ鍋に油を入れ中火で熱しておく。醤油、みりんを計量し合わせておく。十分に鍋が温まったら巻いた鶏肉の巻き終わりを下にして焼き目を付ける。裏返してから醤油、みりんをいれ蓋をする。
④隙間から蒸気が出たら弱火にして20分。火を止めて味噌を煮汁に溶かす。肉の上下をひっくり返して余熱でじっくり味を染み込ませる。
※しっかり冷めてから切ると上手に切れます。(私はいつも冷めて冷蔵庫に入れてから切ります。)
一石二鳥レシピ&リメイクレシピ・アイデアまとめ
今回は鶏チャーシューをご紹介しましたが、本当によく作るメニューです。あまりにもよく作るメニューなので当たり前すぎて写真を撮っていませんが、次に作ったら写真を載せますね!
また、他にも鶏チャーシューのように便利なレシピがあるので、随時更新していこうと思います!お楽しみに!
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