GWや夏休みとかにキャンプもできて、子どもたちが思いっきり遊べる場所があったらいいなぁ。下の子は小さいから室内で遊べるところもあると嬉しいんだけど、そんないいとこ取りの場所ってあるのかな?
うちは息子3人だから歳の差でどうしても下の子は上の子に付いて行けない時期があって、みんなが満足できる施設をよく探していました。
北海道は広いからありますよ!キャンプ場も併設しているから泊まりがけで行くと時間に余裕ができるし、子どもたちが満足するまで遊ばせてあげられますよ。
遠くに出かける予定を立てても、天気が悪かったり、思ったより寒かったとか色々ありますよね。室内の遊び場でもとても充実している秩父別のちっくる。天候を気にせず思いっきり遊べる施設です。
天気が良い時は外にも遊具があるので一日中遊び尽くせる施設です。
すぐそばにキャンプ場、温泉があるので、遠出しても帰る時間を気にせず、思いっきり子どもを遊ばせてあげられます。
今回は、遠くても行く価値大!のちっくるの口コミやおすすめポイントを紹介していきます。
キッズスクエアちっくるの概要や特徴、アクセス方法を紹介
キッズスクエアちっくるは、季節や天候に左右されることなく、子供たちが安全に元気いっぱいに遊べる空間です。
床面積600㎡のに設置された、立体的に遊べる大型遊具ネットをはじめ、ウォールクライミング・チューブスライダーなどもあります。幼児専用コーナーもあるので、年齢に合わせた遊びを楽しむことができます。
屋外には国内最大級のキュービックコネクション、水遊び場もあります。
〈住所〉
雨竜郡秩父別町1264番地1(2条1丁目)
ベルパークちっぷべつ内
(秩父別町ファミリースポーツセンター西側)
〈電話〉
0164-34-6070
〈開場時間〉
午前9時から午後5時
(7月から8月は午前9時から午後6時まで)
〈休場日〉
毎月第4月曜日(但し、祝祭日の場合は祝祭日の翌日)
年末年始(12月30日から翌年1月3日)
※公式ホームページをチェックするとその月の閉館日が載っています。
〈駐車場〉
3ヶ所あり
・第一駐車場は一番近いスポーツセンター前
・第二駐車場は秩父別温泉側
・第三駐車場はふれあいプラザ側
札幌方面から行く場合は 秩父別ICを降りて、車で3分ほどで到着します。
駐車場のすぐ近くはスポーツセンターです。スポーツセンターの奥に
ちっくるがあります。
子供たちが楽しめる屋内外の施設を紹介
我が家が最初にキッズスクエアちっくる行ったのは長男が3歳、次男が1歳半くらいです。長男もまだ小さかったので室内で遊びました。7歳、5歳と大きくなった2人は、天気がいいと外の方が楽しいみたいです。3歳の三男はできるかできないかというよりは上2人について歩くのが楽しいみたいですが、室内の方が思いっきり遊べているかなと思います。
室内エリア
駐車場から敷地に入るとすぐに緑色の建物がありますが、ちっくるではありません。緑色の建物の渡り廊下のようなところの下を歩いて抜けると、ちっくるが見えてきます。
令和4年4月29日より土日祝日は入場制限があり、申込用紙を記入し、整理券をもらった人が入場できます。
館内に入ったらまず靴を脱いで、受付をします。
カウンターにあるタッチパネルに大人の人数と子供の人数、住んでいる場所を入力すれば受付終了です。
室内はフローリングなので、滑ると危険なので裸足で遊びましょう。
うちの子はこういう場所に慣れているので、勝手に靴下を脱ぎ捨てて遊びに行くので私は3人の靴下を黙って回収します。笑
立体的な大型ネット遊具がドーンと張り巡らされていて、体全体を使って遊べます。
筒状のネットを少しずつ登っていくと、広がるネットの上で遊べます。
階段を上って二階にも行けてチューブ滑り台をすることもできます。
幼児専用コーナーもあるので、それぞれの年齢に合わせて、想像力をかき立てながら遊べる遊具がいっぱいです。
屋外エリア
日本一の規模を誇る6階層のキュービックコネクションというアスレチック遊具があります。
なんと全体が幅58m、高さ13mもある大型のコンビネーション遊具です。
一辺が2mのキューブを組み合わせて作られており、ジャングルジム・ハンモックなど約20種類のアスレチック要素を備えた遊具の他、2階へのバリアフリー構造で車いすでも上れるようになっています。
様々な工夫が凝らされたキュービックコネクションはとにかく子どもが飽きずに遊べます。一番上からの景色は見応えあるので、大人もぜひ一緒に遊んでみてください。
キュービックコネクションの周りには、ブランコ・ロープウェイといった遊具もあります。
また、ちょいトレと名付けた5種類の健康遊具もあるので、日頃運動不足のパパ・ママは全身運動ができちゃいます。
遊びや運動後にゆっくり休める休憩所やトイレも外にあります。
休憩所は数に限りがありますので、レジャーシート・お弁当可能区域がありますので、中で遊んだ後は休憩してからキュービックコネクションで遊ぶなど一日中楽しめます。
キッズスクエアちっくるを楽しむポイントや注意点
入場制限がありますので、時間を確認して申込用紙・整理券を手に入れる必要があります。
大人と子供を合わせて1クール100名なので、我が家は大人はどちらか1人にして他の方が少しでも利用できるように工夫しています。
屋内では基本的に飲食禁止で、ちっくるの自動販売機で購入したもののみ、休憩スペースで飲食可能です。
完全入れ替え制なので、子どもたちには時間いっぱい全力で遊んでもらって、終わって外に出てから水分補給しています。笑
大人用トイレの中には子ども用の小さいトイレがあります。
身障者用の広いトイレには赤ちゃんのお世話をできるベッドもありますがゴミは全て持ち帰りです。
また、トイレには紙タオルやエアータオルはありませんので、ハンカチを持っていきましょう。
自販機と受付の間に、鍵付きの授乳室もありました。
今回はちっくるのメインの室内、屋外を紹介しましたが、外には夏に水遊びができる小さな噴水や、キャンプ場には遊水路もあるので、着替えを持っていくともっと楽しめますよ。
ルールを守って気持ちよく利用したいですね♪
キッズスクエアちっくるのおすすめポイントまとめ
こんなに充実しているのに、無料???とびっくりするくらい楽しい施設です。
札幌には無料でこれだけ充実した施設はないので、時間をかけてでもいく価値ありです。
室内の遊び場には大型ネット遊具以外に幼児専用コーナーもあるので、それぞれの年齢に合わせて、想像力をかき立てながら遊べます。
キャンプ場が近くにあるので事前に予約が必要ですが、ぜひ泊まりがけで行ってちっくるを堪能できる日程で秩父別へ行くことをお勧めします!
ちっくると道路をはさんで向かい側には秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆがあり、たくさん遊んでも疲れを癒し、汗を流せます。道の駅もあるので、休憩がてら秩父別特産のブロッコリーを使ったパスタを楽しむもよし、ブロッコリーソフトを味わうもよし。近所にはワンコインランチのお店もあるようです。
遊んだ後の温泉とブロッコリーソフトは最高なので
今年も絶対遊びに行きます!
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